KOKULABO

FC0728 [エステ革命 ~これからのエステを考える~]

2018年07月28日

2018年07月28日

 

こんにちは!!

国保ゼミ8期生のベジです。

いよいよ夏本番の季節になってきました。

猛暑が続いておりますので

熱中症にはお気をつけてお過ごしください!!

 

さて、本日7月28日に行われたFC「エステ革命」についてご報告いたします。

 

今回のFCではエステをたくさんの人に知ってほしい、考え方を改めて欲しいというアジェンダオーナーの小沼さんからアジェンダを頂きました。

小沼さんのエステに対する想いを基にセッションを組み立て、参加者一同でエステに対して取り組みました!

今回のFCで初めて参加となる小沼さんを含め、対話を円滑に行うためにアイスブレイクとして「自己紹介・今年の夏やりたいこと。今の気持ち」を各々発表しました。

加えて、各参加者がテンションを上げたいとき、それはどんな時なのか、その時何を行うのかについても発表しました。「エナジードリンクを飲む」「爆音でドライブする」

「いつもより丁寧に化粧をする」といったたくさんのユニークな意見が活発に出ました。

 

また自己紹介を終えた後、今回のアジェンダである「エステ」に対してぶっちゃけどう思っているのか、どう感じているのかを各グループで対話しました。

アイスブレイクで場の雰囲気が話しやすいものとなっていたので、「エステ」に対する対話も大変盛り上がりました。「高い」「女性」「芸能人御用達」「非日常」といった「エステ」にいったことがある人やいったことのない人から様々なイメージが創出されました。今回のグループ分けは、「男性のみ」「女性のみ」「男女混合」の3グループに編成しており、対話の内容もそれぞれ異なった特徴がありました。またグループ内でもエステに行ったことのある人、ない人が混在しており多様性がありました。

 

続いてセッションでは「エステ革命」では3つのステップを踏み、最終的に各グループが発表を行いました。

まず初めに「エステ」の新しい位置づけに対して考えました。現状、エステが肌のトラブルや心のメンタルケアを行う時に選択肢として上がらないこともあり、「エステ」がどのような位置づけであれば社会の中で役割が果たせるのかについて対話をしました。学生や社会人、職場、家庭といった中で「第3の場」の機能を果たすことが「エステ」でできることではないか、という意見が多くみられました。中には「ちょっと大人の保健室」といったユニークな意見も出て、場が非常に盛り上がりました。

次に「エステ」に変わる新しい名前に付いて対話を行いました。「エステ」という言葉がそもそも「エステ」のハードルを上げているのではないかという考えの下、親しみやすいワードを考え始めましたが、なかなか難しく、意見が行き詰ってしまう場面が見られました。行き詰った時に、そもそも「エステ」に対する想い、考えに立ち戻ることで状況を打破し、対話を進めることが出来ました。

最後に、新しい「エステ」をどうやって対象者にアプローチすればいいのかについて考えました。

今回の対象者が20台の女性といことを踏まえて、各グループが紙芝居プレゼンテーションの形式で発表を行いました。

個性豊な発表内容で、場が日所に盛り上がり、終始笑顔が絶えないFCとなりました。

 

今回のFCで前期が終了となります。

後期も引き続きFCを開催していきますので、これからもKOKULABO  FCをよろしくお願い致します。

 

今後のFCの予定は

10月6日にKOKULABO 7周年パーティを予定しております。

日時や内容については随時連絡いたしますので、もしご都合が合うようでしたらぜひいらしてください!お持ちしております!!