KOKULABO

FC0608「自分と近所の人との関わりを考える」

2019年06月09日

みなさんこんにちは!

国保ゼミ9期生のまりりんです!

東海地方が梅雨入りし、ジメジメとした季節がやってきました。

湿気対策を十分にしたいですね!

さて、本日は68日に開催されたFC「自分と近所の人との関わりを考える」の様子について報告します。

今回のアジェンダオーナーは、「みまもりあいプロジェクト」に携わっているの塩沢さんです。「みまもりあいプロジェクト」とは、誰かの「助けて欲しい!」という緊急事態に対して「地域にいる協力者を募って、皆で助け合える仕組みを作りたい!」という想いから立ち上がりました。このプロジェクトを通して、日本の古き良き助け合いの社会に戻っていけるようにしたいという想いを持って活動をされています。 今回のセッションでは、みなさんで自分と近所の人との関わり合いについて改めて考え、意見を出し合いました。

セッション①『激論!!!ぶっちゃけ近所付き合いってどう?』

自分自身の近所付き合いについて、今と昔の区切りでどのようであるか、どのようであったかを話しました。

昔はあった町内のイベントがなくなったり、挨拶をする以外接点がなかったり…

今と昔を比較することで希薄になりつつある現状が見えてきました。

セッション②『あったらいいな、こんな街。』 セッション①では、希薄になりつつある近所付き合いを再認識しました。 セッション②では、各グループに分かれて『理想の近所付き合い』について話し合いました!相談ができる関係性やいつもオープンな公共スペースなどの理想とする街のイメージが上がりました!

今回のFCでは、今と昔の近所付き合いについて振り返ってもらい、近所の方々との付き合いについて再認識する場になったと思います。めんどくささや忙しさから希薄になりつつある近所付き合いですが、今回のセッションを通じて関わることの価値を改めて知ることができました。

これからのKOKULABOの予定は、

713 () 1000- FC

727() 9期生卒論テーマ発表会

105() KOKULABOFC8周年パーティー

の開催が決定しています。

ぜひぜひご参加お待ちしております!!