KOKULABO

8期生個人プロジェクトテーマ発表!第二弾

2017年10月31日

ハッピーハロウィン(^o^)♪
7期生のあーさーです!

本日は8期生個人プロジェクトテーマ発表第二弾、
おののん、ともちんともちん、チアちゃんの3人を紹介します。
前回の投稿に引き続き、それぞれが個人プロジェクトのテーマ内容や現状、悩みなどを語ってくれています。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8期生のおののんです。
僕はこの個人プロジェクトを、大学生活での活動を振り返りこれまでの活動の集大成として位置づけています。
これまで草薙と学生の架け橋を目指して草薙という地域で様々な活動に携わらせていただいた“地域コラボプロジェクト“と、こども・若者の社会参画を推進し、静岡を世界一若者に優しいまちにというコンセプトで活動してきた”NPO法人わかもののまち静岡“。この2つの団体として活動してきた僕は『草薙』というフィールドで、こども・若者参画の手法である『こどものまち』を実現したいと考えています。
「草薙という地域におけるこども・若者の役割とは?」
「こどもの社会参画の機会を多様に設けていくことによって、こどもたちのシティズンシップは向上するのか?」
「こどものまちという手法は草薙の地域の持続可能性を高めうるのか?」
まだまだ仮説は曖昧ですが、このようなテーマで後期の個人プロジェクトを進めていきたいと考えています。参加する皆様の率直なご意見やアドバイスをたくさんいただければ非常に嬉しいです。どうかこのプロジェクトを成功させるために皆様のお力をお借りできればと思いますので、当日はよろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは。8期生のともちんともちんです。

私は「コミュニティは本当に人間関係の希薄化を防げているのか」をテーマにしました。
これは、一人暮らしをする自分の祖父母から課題意識を持ち、高齢化が進む中で将来高齢者が安心して一人暮らしが出来る社会になればいいという思いから取り組むことにしました。今回のプロジェクトでは「笑顔」を意識し、自分の行動で1人でも多くの人に笑顔になってもらいたいと思っています。
しかし、今は仮説は本当に妥当なのか、そこから手段をどうするか仮説を検証する手段に特に行き詰まっています。
今回の発表でこのテーマに共感、関心がある方にアドバイスを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!8期生のちあちゃんです。
私のテーマは「若者の生活の中に非日常的な娯楽を届けたい」です。
最初は静岡をもっとおもしろくしたいという漠然とした感情から始まりました。他県の大学に行った友達が帰省してきたとき、他県の友達が来るから静岡のおすすめの場所を教えてと言われたとき、友達とお街で遊んでいるとき、「あそこに行こう!」「ここいいよ!」といった場所がとっさに出てこないことが、とてももったいないなと思いました。しかしこれは静岡に限ったことではなく、例えば東京に行ったときでも同じように「ご飯も食べたし、ショッピングもしたし、次は何しよう?」となりました。若者が楽しいこととは何だろう、その場所でしかできない遊びとはなんだろうと思い、若者の生活に少し潤いを与えるような楽しみを創造したいと思っています。
しかし、具体的にどうやって進めていけばいいのか、どんな手段をとればいいのか、問題意識の仮説は何なのかなど、考えが足りていない部分がたくさんあります。今後は、仮説、行動、修正を繰り返して進めていきたいと思っています。
今回のテーマ発表会で、協力してくれる方や、地方をおもしろくしたいと考えている方とたくさんお話できたらと思っています。よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

個人プロジェクトテーマ発表会・相談会は、今週の金曜日11月3日(祝.金)に行います。
時間は13:30~、静岡県立大学国際関係学部棟にて開催予定です。

当日は、いま紹介させて頂いている8期生のテーマをより詳しくお話しし、皆様には率直な感想や意見を頂き8期生にお力添え頂きたいと思っております!

皆様のご参加お待ちしています!
第三弾は11月2日に投稿します!お楽しみに♪

おのちあとも